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探偵事務所に依頼していた

今までにいろんな人に出会って、いろんなところに行って、たくさん思い出を作りました。

でも、その中で悪い意味で一番印象的な出会いとなったのがAさん。

Aさんは私のことをとてもよく考えてくれて、優しい人でしたが、それも度が過ぎるとちょっと考えものです。

決して悪い人ではなく、ちょっと友人に対しても束縛してしまう人なのかなと思っていたのですが、そうではありませんでした。

束縛なんてものではなく、私が休日に一人で過ごしていると、今誰といるのか、誰と遊んでいるのか、どこにいるのかなどをラインで聞いてくるんです。

挙句の果てには私の行動を探偵に探らせるようになったんです。

どうしてわかったのかといえば、共通の友人に酔った勢いでクロル探偵事務所に依頼したことを話して発覚しました。

いくらなんでも探偵に私の行動を調査させるなんて正気の沙汰ではないと思ったので、すぐに連絡先を消して引っ越しもして、Aさんとは縁を切りました。

切ったつもりですが、それでも執拗につきまとうなら警察に相談しようかとも思っているくらいです。

語学の勉強

正直この年齢になって語学の勉強をするなんて思いませんでした。
私はもともとは語学に興味があったので、色々勉強したいなとは思っていましたが、それは若い頃の話です。
若い頃にはあれもしたい、これもしたい、という気持ちが強かったのですが、年齢を重ねるに連れてだんだんと今更勉強したってな…という考えばかりが強くなっていきました。
そして結局今更勉強しても活用できる機会がないからといって勉強すらしなくなっていたんです。

でも、このコロナ禍で自宅にいる時間が長くなり、次第になにか自分にとって本当にしたいことはなんなのか、というのを考えることが多くなりました。
したいことを自由にできない時間が増えたことで、いつまでも自分が想像している通りの未来になるとは限らないということをリアルに実感して、やりたいことは今やろうと思うようになりました。

今ではオンラインで語学の勉強をすることもできるようになっているので、自宅にいながら自由に勉強ができるというのはとても魅力的だと思います。

語学のほかにもネットスクールでは様々なことが勉強できます。
各種ネットスクール案内はこちら。

アヤメの名所

とても綺麗な青い色をした花と聞いて一番最初に思い浮かぶのはやはりアヤメです。

菖蒲の見頃はその場所によって少しずつ違いがありますが、アヤメを見るならやはり石山寺が一番お勧めだと思います。
石山寺は私が初めて菖蒲を見に行った時に訪れた場所で、瀬田川西岸にある真言宗の総本山として知られています。
アヤメを楽しむことができるのはもちろん、歴史的な情緒に触れられるというのも大きな魅力だと思います。

もう一つは八幡堀です。
ここの見頃は5月中旬から6月の中旬にかけてです。

正直言うとアヤメのような花を見るというのは比較的年齢を重ねた人というイメージがありましたが、私が友人に誘われて菖蒲を見に行った時にその先入観は大きく変わりました。
目の前に広がる青い花の美しさに一瞬息を飲んでしまったぐらいです。
もしもまだ一度も見たことがない、という方は絶対に行ってみるべきだと思います。

ほかの関西のアヤメ・花菖蒲の名所はこちらから確認できます。

食虫植物を育てている友人

オオイトタヌキモというのは食虫植物なんだそうです。
その名前を聞いた時には、もちろんぽんぽこお腹のたぬきを浮かべたのですが全くイメージしたものと違ったので驚きました。
というのも、友人がオオイトタヌキモを育てているというので、見せてもらったんです。
小さな捕虫嚢をつけており、水の中に生息している微生物を吸い込むようにして捉えていくそうです。
水の中の微生物がたくさんいればいるほどタヌキモもよく成長するらしく、微生物を増やすのがちょっと大変なんだそうです。

さらには水を弱酸性に保つためにピートモスなどを準備してあげたり、水質を維持したり結構手間がかかるそうですが、きれいに成長すると芝生のように一面マット状になりとてもきれいです。
友人が育てていたものは3年以上成長を続けているもので光に当てるととにかく綺麗な緑色でした。
すごく綺麗ではありましたが、自分でも育ててみようと思うほど感動したこと言えば正直そこまではありませんでした。

昔、日曜日のサザエさんを見て、夜の番組を観ていると「この木何の木気になる木」という歌が流れてきました。
映し出されたのは、まるで大きな屋根のような、平たい木でした。

これは日立の木と呼ばれているもので、かなり多くの人がこのCMを見たことがあるのではないでしょうか。
しかし、この日立の木は、モンキーポッドと呼ばれる種類の木なのですが、樹齢は130歳ほどといわれており、ホノルルにあります。

この日立の木は、見たのインパクトはもちろん、日立の木があるモアナルアガーデンは日本人観光客がとても多く集まってきます。

ただ、日立はCMにこの木をつかうために、所有者に200万円以上を年間に支払っているそうです。
さらに所有者が変わってからは、この日立の木の使用料は何倍にもなり、実はとてもコストがかかっているそうですよ。

日曜日のCMというイメージが強いのですが、必ずしもただインパクトがある、きれいな木なのかといえばそうではなく、実は費用面で結構な負担がかかっているんですね。

勉強不足

先日久しぶりにキャンプにでも行こうかということになり、友人たちと出かけてきました。
一般的なキャンプ場です。
ただ、そのキャンプ場の面白いところは燻製を作ることができる機械が置いてあるということです。
機械とは言っても燻製を作る箱のようなものなので、結局はバーベキューの延長のようなものですが、燻製を作ったことがなかった私たちにとってはそれすらも使いこなせるか怪しいところでした。

試しに作ってみると最初はまず大失敗しました。
燻製に使うチップを入れるタイミングを間違ってしまったようですが、今度こそ失敗しないようにと買ってきたベーコンを燻製にしてみることにしました。
今度はさすがに失敗することはありませんでしたが、正直味はどうなのかといえばイマイチです。

考えてみればベーコンというのはそもそも燻製してあるものですので、そのベーコンを燻製するということは燻製を2回したようなもので水分は抜けてしまうし、香りが非常に強すぎるでパサパサしてまったく美味しくなかったです 。

燻製の作り方で勉強するべきでした。

海遊び

娘が海で遊ぶのが好きなので、よく遊びに出かけています。

釣りをしたり、砂で遊んだり3時間ほど遊ぶこともあるので親のほうがヘトヘトです。

いつものように海に行ったら、海岸にイカや魚が大量にあって娘が恐怖で泣いてしまいました。

それ以来、その海には行きたがりません。

なのでわざわざ車で1時間ほどの別の海に行っています。

そういえば、海岸に謎の生物が打ち上げられたニュースありましたよね。

透明の深海魚、サルパというものです。

日本でもサルパが大量発生して漁に影響出たこともあるとか。

サルパは透明ですが、目がどこにあるかわからないんですよね。

透明の体なので、たまたま口の中に入ってきた魚が丸見えのこともあるらしいですよ。

守ってもらうためにサルパに住み着く生物もいるらしいです。

大量のサルパが打ち上げられていたら、娘は喜ぶだろうな…。

キラキラ好きの娘ならきっと目を輝かせるはず。

いきなりステーキがメッセージ

いきなりステーキが高齢者が多いショッピングセンターにできて1年。

オープン当初は多少お客さんがいたものの、最近ではがら空き状態です。

それもそのはず。

いきなりステーキというのは、高齢者やファミリー向けではありません。

高齢者の多いショッピングセンターに出店しても、大盛況は無理でしょう。

しかもショッピングセンターは家族連れも多いですから。

ファミリーで行くとなると、結構な値段ですからね。
それならファミレスを選択する人も多いはず。

そんなときに、いきなりステーキの社長が直筆メッセージを出したとか。

お客様のご来店が減少しております。このままではお近くの店を閉めることになります。

など書かれたもの。

公式ホームページをのぞいてみたら、新規オープン情報が続々と書かれています。

事業拡大しない方がいいんじゃ…と思ってしまうほど。

新規オープンするのであれば、市場調査も必要だと思います。

過酷なノープラ生活

プラスチックを一切使わずに3週間生活するというノープラ生活。

これは過酷な挑戦だろうな…と思っていたら、本当に結構大変だったようです。

まず歯ブラシ、歯磨き粉やお風呂の桶などが使えません。

まいにち当たり前のように使っていたものもプラスチックでできています。

それから家電製品のボディーもプラスチックでできているものが多いため使えないとか。

それから洋服にも少しだけプラスチックが含まれていたりするんですよね。

最終的にパンツ2枚とシャツ5枚しか残らなかったとか。

眼鏡もプラスチックなので使えなくなってしまったんです。

それから食材もプラスチックが使われているため、ほとんど購入できない状態。

4日目にして、歯を磨けないことにストレスを感じていたようです。

布で磨いただけでしたからね。

途中でルールが変更して、使い捨て容器などに使われているものはNG、家電製品などはOKとなりました。

雨が降っても傘は使えず、タオルのみ。

脱プラ生活を1年以上続ける主婦も登場していました。

歯ブラシは竹を使ったものを使用していました。
今回チャレンジしてみて、必要なプラスチックと不要なプラスチックがあることがわかったようです。

記事の最後にまとめてありました。

詳しくは下記から。

ノープラ生活

クラシックを聴かせてる

子供がお腹にいるときからクラシックを聴いていました。

正直、私自身は興味なかったですが夫が胎教のためと流していたんです。

生まれてからも時間があればクラシックを流していました。

いとこは1日中、部屋の中でアンパンマンの音楽を聴いていて大好きになったそうです。

もちろん完ぺきに歌うこともできます。

なので流しっぱなしのほうがいいかな?と思ったんです。

もうすぐ2歳になる息子ですが、どうやらクラシックが大好きなようです。

特にいつも流していたショパンがお気に入りのようです。

もしかしたらすごい音楽家になるかもしれない!と親ばかなことを考えています。

もちろん、そんなことはないと思いますけどね(笑)

これからはもっと音楽耳を育てていくためにも、いろいろな曲を聴かせてあげたいと思います。

昔はCDを借りたり、購入したりしなくてはいけませんでしたが、最近はネットで購入できるので便利ですよね。

ショパンの代表曲リスト